最近、仕事でのミスが増えてきました。
それもお金に関するミスが目立ちます。
計算間違え、もらい忘れ、もらいすぎ、そのたびにお詫びや事後処理に時間がかかり余計やることが増えるという悪循環です。
これはいったいな何か原因なんでしょうか?
年齢のせい、店が忙しすぎる、もともと計算が苦手、理由はいろいろと思い当たるのですが・・・
これは常々感じていることなのですが、例えば洋服のコーディネイトを考えたりする時とお金の計算をする時に使う脳の部分がまるで違うのではないかと思うのです。
「このジャケットにこのシャツだったらこのネクタイがよくあいますよ。」といったすぐ後に「お支払いは一括払いでよろしいですか?」などと訊いてはいけないのです。
ここは私が服に関することはすべて引き受けて、そのあとはお客様をキャッシャーにご案内して、「ありがとうございます。それではご精算はこちらでお願い致します。」なんて言って、あとの会計は美人のアシスタントに任せるのがやはりよいやり方のような気がします。
そこのスイッチの切り替えがうまくいかないのでいつも精算でミスをする。
本来、ファッションに携わる者はお金などという不浄なものにはかかわってはいけないのかもしれません。
こんなことを考えているので値段を気にせずに服を買い、あとてレシートをみて驚いているのですが・・・
このスイッチの切り替えをうまくすることが今後の課題だと考えております。
ご迷惑をお掛け致しましたお客様には心よりお詫び申し上げます。
でも、おそらく、そうすぐには改善されないような気もするのですが・・・
- 2015/04/11(土) 13:38:55|
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