京都、新門前仲町の近くにある象牙工芸品のお店。
本格的な賽子を手に入れたくて、暖簾をくぐってみました。
「賽子ね、あると思うよ。さて、どこだったかな・・」 なんてご主人は箱をひっくり返すことしばし、出てきました賽子が。
「ここに賽子を買いに来る人は、ほとんどが撮影所の映画関係者、いったい何に使いなさるの?」
「いゃ、ちょっと、チンチロリンでもやろうと思いまして・・」
ご主人は二ヤっと笑って、包んでくれました。
毎日、店の開店直後に振ってみます。
一二三や四五六はたまに出ますが、ぞろ目はなかなかでないなぁ。
ピンゾロなんて一度も出ない。
さぁ今日も運試し。
ぞろ目がでたら半額ですよ。
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
それにしても象牙の賽子は本当にいい音がするな。
- 2020/05/31(日) 16:20:13|
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イタリアがようやく動き出しました。
5月4日から会社や工場の操業が、18日からは小売店の営業が許可されて約2ヶ月ぶりのリ・スタートです。
早速、止まっていた荷物の出荷情報などが届き、ホッと一息です。
しかし、本当に失われた60日でした。
ただ、英国やフランスはまだ止まったまま。
一日も早く通常の操業体制に戻って欲しいものです。
各国それぞれ被害状況や収束基準の考え方も違い同じヨーロッパですが難しいところですね。
いずれにしてもトンネルの出口の光が見えてきました。
また彼らと良い仕事が再開できるようにコロナ感染の終息を祈ります。
- 2020/05/24(日) 15:55:42|
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さて、引き続き緊急事態宣言が発令中の東京です。
これだけコロナについての色々な情報が毎日毎日出てくると、コロナにかかる前にコロナの情報に埋め立てられてしまいそうな気になります。
医療、政治、経済、国際社会、ビジネス、道徳、様々な側面から、識者もそうでない方も何かしらの意見を発信しています。
これだけの情報を受け取ると人は何か言いたくなるんでしょうね、おそらく。
ということで今はコメントは封印して、ただただいつも通り過ごすことにしました。
コロナの前(B.C.)もコロナの後(A.C.)も同じように生活していきます。
感染には最大限に気を付けながら、いつも通りのペースで自分のできることをやりましょ。
何か今の心境を言い表してくれるフレーズを探していたら、ありました。
これです。
- 2020/05/10(日) 16:21:46|
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クローゼットを整理していると本当に色々なものが出てくる。
むかし好きだった女優さんの写真集なんか出てきてしまい・・・赤面。 ここに隠したことも忘れていました。
さて今日の出物は、ネイビーのブレザーです。
この当時、80年代の終わりですが、私にとってジャケットと言えば、ネイビーブレザーでした。
イタリアの柔らかく繊細な上着が出てくる前、アメリカ東海岸のスタイルに傾倒していたころに先輩からもらったラルフローレンのネイビーブレザー、アメリカ製でブルーミングデールとのダブルネームなのが値打ちですね。
着てみたら、サイズはピッタリ。
うぁ~これまだ着られるな・・
でも着るかというとやっぱり着ないな。
で、また、元に戻して自分の服の黒歴史の扉は再び閉じられたのでした。

- 2020/05/03(日) 16:30:30|
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