これだけSNSが盛んになると、久しぶりに友人に会ってもそれほど違和感はありませんね。
みなさんそれほど変わりません、というかインスタグラムを見ているので「久しぶり」感がありません。
年を取るということは平等なもので、みんな大体同じような感じでお年を召してくる。
一人だけ若くなったりしていたら面白いのだけれど、そんなこともありませんでした。
タイロッケンコートの話題で盛り上がったり、相変わらずのボケツッコミ。
ダジャレの切れも変わらずで、変わったのは固有名詞がなかなか出てこないことくらい。
また、今を懐かしく思い出す時がいつか来るのだろうか?
まぁそれまでは昔を懐かしく語ります。
みんな元気で、来年も会いましょう。
- 2019/12/22(日) 15:29:46|
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2019年もあと少しで終わります。
今年流行がどんなふうに変わったか、少し整理してみましょう。
もちろん巷ではいろいろなことが言われていますが、あくまでSTEVEの取り扱っている商品の中での移り変わりです。
1.スラックスのモデルがノープリーツから1プリーツに変わってきました。
腰回りの分量を少し多く見せることによって今までとは少し違うプロポーションを見せています。
スラックスの渡り幅も少し太くなりました。股上は相変わらず浅いので、股上が浅くて腿が比較的太いモデルが登場しています。
2.ジャケットにニットをコーディネイトすることが多くなりました。
以前はジャケットとの組み合わせは、まずシャツだったのですが、シャツの登場機会が減っています。
タートルネック、クルーネック、ポロニット、各モデルによって変化をつけることができて、
よりスポーティに見えるコーディネイトが新鮮に映るのでしょう。
3.コートをジャケットのように着ることが増えました。
セーターに直接コートを羽織り、より軽やかに見せる組み合わせです。
こちらもジャケットを省くことによって新しい印象が生まれます。
ただ、こちらは食事に行ってコートを預けてしまうとセーター姿で食事をすることになり、今一つ心もとない気がするのですが・・
4.コートの丈が長めに、サイズも少しオーバーサイズ。
こちらは街中の皆さんのスタイルを見ても感じることがあるかも知れません。
身長の低めの方には、どうかな?と思うことが多いのですが・・・
細かいことはまだまだあるのですが、ざっと上げるとこんなところです。
まぁあくまで流行なので、知識として知っておくだけで良いと思います。
それを実践するかどうかは着る方の自由です。
ファッションは100%自由なものなのです。
2020年のファッションはどうな方向に舵を切るのでしょうか?
- 2019/12/15(日) 19:01:38|
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