さて、ほとんどのみなさまは衣替えがお済みかと思います。
衣替えの毎に自分のワードローブがいかにワンパターンかということを思い知るのですが、まずその最たるものが「色」です。
これは何かの強迫観念ではないかというほど同じ色が並んでいます。
特に私の場合ブルーとグレイの多さが際立ちます。
せっかく春が来たのです。
新しい色にチャレンジしましょう!
緑・黄色・オレンジ・ピンク・・・
世の中には色が溢れています。
最初は、Tシャツやパンツなど面積の小さいものから。
今までに着たことがない色を纏うことで、自分の眼がその色に親しんで、新しい着こなしの道が開けるかもしれません。
最初は違和感があることでしょう。
でも、勇気を出して着続けてみると「あら不思議~」意外に似合ってくるものです。
とりあえず今シーズンは黄色にチャレンジ。
皆さんにもお薦めいたします、「新しい色」。
そんなことができるのもこの4月の良いところかもしれません。
- 2018/04/22(日) 19:13:15|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日、今シーズンの LOOK BOOK の撮影をしました。
朝8時にスタートして終わったのが昼の1時でした。
つくづく感じるのは、洋服を着替えるというのは意外に疲れるということ。
着替えて、撮影して、店に戻って、着替えて、撮影して・・・の繰り返し。
もう、終わり頃にはヘトヘトでした。
それを友人に愚痴ると、「何言ってんの。好きな洋服を自分の好きなように着られて、プロのカメラマンに撮ってもらえるなんてなかなかできない経験だよ。うらやましー」と言われました。
う~ん、まぁそれはそうかもしれないけれど、つくづくモデルさんは大変だな、と感じております。
スタイリストとモデルとライターの一人3役、低予算の為、仕方がなくやっているのですよ。
スタイリストとライターは良いのだけれどモデルは何度やっても慣れません。
- 2018/04/15(日) 19:07:19|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ひねくれ者の私は、このクールビズの時代にカフリンクスを売ろうとしています。
メンズファッションがどんどん簡易で楽な方へ向かっているのに、カフリンクス。
いったい誰がするのでしょうか?
先日のヨーロッパ出張、最後の滞在地はロンドンでした。
サヴィルロウを歩き、ジャーミンストリートを歩き、メンズウェアの聖地をぶらぶらしているとこういうものを買い付けたくなるのです。
あえて手間と時間がかかる服にトライするところに男の美学があると思うのですが・・・
ということでアンティークのマーケットをいくつか回り、見つけてきたのがカフリンクス。
あっ!そうだ!
フレンチカフスのシャツも仕入れなくては。
- 2018/04/07(土) 15:24:04|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0