箱根湯本から小田原にかけては、箱根山からのカーブの連続も終わり、気持ちの良い直線が続いています。
沿道には早咲きの桜が満開で、右手には小田原の海が見えてきます。
海の青に山の緑、そして花のピンクで、最高の天気とくれば、鼻歌交じりで車のスピードもついつい制限速度を超過していきます。
行きつけの鰻屋の手前でいつの間にか左手に白いオートバイが・・・
まぁスピード違反です。
分かっていますよ、そんなこと。
気分よく飛ばしてたんだから。
やけに丁寧なお巡りさんが切符を切っている間、助手席の母は、「1万2千円!!もったいないわね!」を連発。
そうです。
もったいないですけどね。
こんな最高の天気の春の日には、まぁ1万2千円払う価値があるんですよ、きっと。
「きれいな花」にうつつを抜かして調子に乗ると、足元を救われるというということですね。
- 2018/03/17(土) 18:06:18|
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