7月のヨーロッパ出張で、2017年春夏コレクション用のヴィンテージファブリックを探してきました。
今回は、イタリアのナポリ・フィレンツェ・ミラノで古い生地を取り扱う生地マーチャントを回って集めてきたものになります。
これらの生地はすでにナポリのLUCA VERDICCHIO(ルカ・ヴェルディッキオ)のアトリエに送られ、そこで製品に仕立てられます。
みなさまの個人オーダーにもお使い頂けますし、既製品のご予約も受け付けています。
(ただ、それぞれの生地が2m(1着分)若しくは4m(2着分)ですので、たくさんの着数は作れません。)
なかなか素晴らしいものが見つかりましたのでぜひ一度ご覧になってください。

- 2016/08/31(水) 17:56:59|
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一年でもっとも「物悲しい」という形容詞がピッタリくるのが今頃の季節だと思っています。
夕暮れに蜩ゼミの鳴き声などが聴こえてくると、いままでの楽しかった夏の思い出などが走馬灯のように頭をよぎるのです。
思えば夏は楽しいことがたくさんありすぎる。
そしてとても短い。
梅雨が明けたと思ったら、あっという間に過ぎてしまってもう8月も20日になりました。
これからはもう気温は高くても「夏」を感じることはないと思います。
誰かが「夏は心の状態なのだ。」といっていましたがその通りです。
もう、気持ちを入れ替えて秋に向かって行くべきです。
スティーヴにも秋物が入荷して店内はすっかり「秋」です。
さて、今年の秋はどんな格好をしようかな。
- 2016/08/20(土) 19:37:02|
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通常、フライトの2時間前には空港に着くようにした方が良いと言われています。
チェックイン・セキュリティーチェック・出国審査で無事出発となるのですが、今のシャルルドゴール空港はおそらく2時間前ではかなり焦ることになりそうです。
なにしろチェックに時間がかかる。
もちろんしっかりチェックしてもらわなくては困るので仕方がないとは思います。
しかし、以前から何をするのにも時間がかかる空港で、常に早め早めを心がけていて、それでもギリギリというのがいつものパターンです。
それがテロ以降、拍車がかかっているようで、搭乗予定時刻になっているのにまだ出国審査の長蛇の列のかなり後ろの方というのが当たり前のような感じです。
チェックインはしているので置いて行かれることはないとわかっているのですがやはり気が気ではありません。
係員にそれを言っても「みんなそうだから大丈夫だよ。」という返事。
シャルルドゴールで焦らないためには、少なくともフライトの3時間前には空港についていたい感じです。
税関で免税スタンプが必要な時はもっとかな。
もし、これからご利用予定の方がいらっしゃいましたらお気を付けください。
写真はみんなが焦っている出国審査の長蛇の列です。
- 2016/08/10(水) 19:31:47|
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