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STEVE BLOG 洋服の着方

青山のセレクトショップのオーナーが書くメンズファッションを話題の中心にした日記

タキシードが着たい。

そもそもタキシードは、ディナージャケット若しくはスモーキングジャケットと呼ばれ、晩餐会やその後の喫煙の為の服という位置づけになります。
日本では着る機会が少ないのですが、やはり紳士服を生業として愛好しているものとしては堪らなく魅力的なスタイルであるのです。
生来よりクラシックで男っぽいドレスウェアが好きなこともあり、スモーキングジャケットに付随している世界、喫煙具やお酒、珈琲、メンズクラブなどなどに囲まれているライフスタイルへの憧れは今でも持ち続けています。

ただ、いまタキシードを新調したとしてどれだけ着る機会があるのか?
その昔ながらのスタイル、拝絹や側章、ボウタイ、カマーバンドなどにはとても魅力を感じるのですが、今の自分のライフスタイルを振り返ると・・・喫煙具(禁煙しました。)、お酒(飲めません。)、珈琲(デカフェ飲んでます。)、メンズクラブ(そんなもんどこにある?)・・・ということになるのです。

今はない世界だからより憧れが強いのか?
3ヶ月に一回ぐらいみんなでブラックタイで集まって美味しいものでも食べながらお互いの服をほめ合う会とかをやりませんかね?

さて、写真はご自分のウエディングの為にお客様がルカベルディッキオにオーダーしたタキシード。
出来上がりは素晴らしいの一言、手作り感が溢れていて今までみた中でも最高の一着です。

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  1. 2014/05/28(水) 13:43:51|
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オーダーのお誘い

これから初夏を迎えるこの季節になんなんですが、秋冬コートのオーダーのお誘いです。

スティーレラティーノは、アットリーニ3兄弟の長兄、ヴィンチェンツォがディレクターを務めるイタリアはナポリのメーカー。
私はアットリーニ3兄弟の趣味の良さを非常に買っていて、昔ながらのトラディショナルなモデルをコレクションに取り入れているのも気に入っています。

そんなスティーレラティーノの秋冬のコレクションの中からポロコートが2型、素材は1素材限定でお値段は318,000円(税抜き価格)、ご興味のお持ちの方はご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

こんなコートを着てスポーツ観戦などに行かれるととても格調高くてよろしいかと思います。

stile latino polo coat 1Astile latino polo coat 1Cstile lationo polo coat 1B

stile latino polo coat 2Astile lationo polo coat 2Cstile latino polo coat 2B

stila latino coat fabric





  1. 2014/05/22(木) 14:41:12|
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ナポリ サルト一覧

 南イタリアのナポリは、地場産業として手縫いの紳士服生産が発達してきた街で、街中には数多くのテーラーがあります。
そして、その技術力と独特のスタイルが世界中のオシャレな男性達の心を掴んで離しません。

さて、そんなナポリに直接乗り込んで洋服を仕立てたいと考えている酔狂な方の為にこのサイトをご案内致します。

http://www.napolitoday.it/aziende/abbigliamento/sartoria-per-uomo/

ナポリのテーラー一覧ですが、純粋なテーラー以外にもテーラー出身のメーカーなども含まれているようなので、事前にそれぞれのサイトなどをチェックしてみてください。

日本のイメージと違い、イタリアのテーラーの大半はアパートやマンションの中に店を構えていることが一般的、店を訪ねるというよりは工房のある部屋を訪ねるという感覚です。

ナポリはエリアによっては、少し気をつけなくてはならない地域もあるのであくまで自己責任で、もちろん英語も堪能な方は少ないと思います。

まぁそこは少し勇気を持って訪ねると本当に親切な人たちが多いのですが・・・
さて、大体の費用ですが仮縫い付きで3000~4000ユーロ(1ユーロは約140円)というところでしょうか、何ヶ月か後にはフィッティングに行く必要がありますが、もしそれが無理であればもちろんフィッティングなしでもO.K.です。

そんなことを言っても実際に出かけられる方はほんの一部でしょうから、このサイトを見てナポリで洋服を仕立てた気分になって楽しむというのが一番良いのかもしれません。

画像 135






  1. 2014/05/14(水) 14:29:23|
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追悼 ガルシアマルケス

作家のガルシアマルケスが亡くなりました。

ノーベル文学賞受賞の大作家です。
初めての出会いは、多分大学生時代に、「族長の秋」を読んだ時。
確か南米の作家の作品を集めた全集の中の一冊であったようなおぼろげな記憶が・・・

作品については今さら私がどうこうということはなくて、ただ、この作家の容貌・容姿に憧れていたことは確かです。
年を取ってどういう容貌に成りたいかと聞かれると必ず思いだすのは、チャーリーワッツ(ローリングストーンズのドラマー)とこのガルシアマルケス。

以前ポルトガルのリスボンに滞在したときに公園に置かれた縁台の上でガルシアマルケスみたいなおじいさんたちが飲みながらトランプに興じているのをみて、「いいなぁ~」とつくづく思いました。

意志の強そうな顔つきに理知的な雰囲気、また同時に何事にも縛られない南の自由みたいなモノを纏っているその容貌はなかなか魅力的、洋服のセンスも決して悪くなさそうです。

もう一度作品を読み直してみようかな・・

謹んでご冥福をお祈りいたします。

ガルシアマルケス


  1. 2014/05/06(火) 16:11:24|
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プロフィール

kamakuraya690

Author:kamakuraya690
2005年、8月に青山にメンズインポートウェアのブティックがオープン致しました。
オーナーでバイヤーでもある私が商品の紹介やファッションに関する話題、海外出張での情報などをお知らせいたします。
ぜひご一読ください。

STEVE 石内良樹

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