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STEVE BLOG 洋服の着方

青山のセレクトショップのオーナーが書くメンズファッションを話題の中心にした日記

オーダーのススメ

先週と先々週、スティーヴでは春夏物と秋冬物のオーダー会を開催しておりました。

基本的に現地メーカーからダイレクトに仕入をしてしていますので、こういうときは本当に有難く感じます。
「こんなオーダー会をやりたいんだけど?」というとメーカーの担当者が「じゃカラーカードを送っておくわ。」とこれで済んでしまいます。
もちろん1点でのオーダーは作る方にしてみればかなり面倒なはずなのですが、それもお客さまへのサービス、という考え方があるのか、うるさいことはなにも言いません。

そして、あまりデザインされていないトラディショナルなファッションにおいて少しの違い大きな違いで、少し長さが長かったり短かったり、大きかったり小さかったりが指定できると出来上がりや着心地が本当に良くなります。

もちろんメーカーによっては多少のサーチャージはかかりますが、それを払う価値は十分にあると思います。
スティーヴでは、常時いくつかのパーソナルオーダーをお受けしておりますし、年2回はオーダー会も開催致します。

ぜひ一度ご利用頂くと良いと思います。


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  1. 2014/03/26(水) 15:19:46|
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私は忘れない。

さて、3年目の3月11日です。

あの時の気持ちを忘れないために震災直後のブログを再アップします。
人間の記憶は徐々に薄れていくもので、東京ではあの時の痛みもすっかり引いてしまっているようです。
でもやはり忘れてはいけないことはあるもので、自戒を込めて・・


今日、メールボックスを開けると海外からの「大丈夫か?がんばれ!」メールが多数。
そして、もちろん日本の各地からのメールや電話・・・

私は元々センチメンタルな人間ではないのですが、ちょっと感動しました。
こういうときに励ましを貰うと、やはり元気づけられるな、と素直に感じています。
そして、東京にいて自分では何でもないつもりでも、少しへこんでいる自分を発見したりします。

確かにいまはピンチです。
ただ、人間、ピンチの時にいかに振る舞うかで真価が問われるのです。

「がんばれ! 日本!」


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  1. 2014/03/11(火) 12:42:07|
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ウィーン滞在記 2

ヨーロッパ出張中に時間があると立ち寄るのが美術館。

スケジュールにあわせて過ごす時間を調整できるのも便利だし、なにより静かで落ち着くので考えをまとめるのに最適。
そして、やはり感性を磨くのにはとても良い場所だと思います。

というわけで今回もウィーンの美術館をいくつか訪れて、クリムトやエゴンシーレの作品を楽しみました。
何より良かったのがベルヴェデーレ宮殿に収められているクリムトの「接吻」。

それほど大きい美術館ではないですが、クリムトの作品が一堂に展示されている部屋だけは特別な雰囲気。
私は滞在時間の大半をその部屋で過ごしました。

そして、レオポルド美術館のエゴンシーレも良かったです。
こちらは、フラッシュなしの撮影ができるので作品をいくつかご覧ください。

興味深いテーマと退廃的な雰囲気、洗練された色使いなどなど、妙に私の琴線に触れる作品がたくさんありました。
さすが芸術の都ウィーン、なかなか楽しい滞在でした。



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  1. 2014/03/08(土) 15:03:11|
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ウィーン滞在記

冬のヨーロッパの古都は、日が落ちると急に冷え込みます。
日が落ちるといっても日中もどんよりとした気候で、例年に比べてとても暖かいらしいのですが私にとっては十分に冷え込んでいました。

町の中心、シュテファン寺院の近くでお土産のチョコレートを物色して店を出ると、石畳の街はもうすでに暗くなり始めていて、少しガスがかかった古い町並みが幻想的て厳かな雰囲気、夕食まで時間があったので名物のザッハトルテでも食べようと昨日も行ったカフェに向かっていると、すぐ横から歌声が・・・

盲目のストリートミュージシャンが、でっぷりとした巨体をゆらしながらアカペラで歌い始めました。
ストリートミュージシャンのレベルがその街の音楽のレベルを現わすと言われていますが、ここは音楽の都、ウィーン、「どんなもんかな?」と思い聞いていたのですが、彼が歌う「ベサメムーチョ」は、私の予想を超えてはるかに素晴らしく、フルコーラスを聞いた上にチップも置いてきました。

寒さの中朗々と歌い上げる歌声は本当に素晴らしく、最初は足を止めていなかった行きかう人々も彼が歌い始めると急に人だかりが・・歌い終わるとみんなが「ブラボー!」

「接吻」という名画が有名なウィーン、確か「ベサメムーチョ」はキスまつわる歌ではなかったか?
冬が長く石造りの一見冷たい印象のこの東欧の都には実はとても情熱的な一面もあるのかもしれません。

やはりこういうちょっとした体験が旅の醍醐味だとつくづく感じます。
その後はしばらく「ベサメムーチョ」を口ずさみながらおいしいザッハトルテを堪能しました。


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  1. 2014/03/02(日) 13:25:17|
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プロフィール

kamakuraya690

Author:kamakuraya690
2005年、8月に青山にメンズインポートウェアのブティックがオープン致しました。
オーナーでバイヤーでもある私が商品の紹介やファッションに関する話題、海外出張での情報などをお知らせいたします。
ぜひご一読ください。

STEVE 石内良樹

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