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STEVE BLOG 洋服の着方

青山のセレクトショップのオーナーが書くメンズファッションを話題の中心にした日記

プレヴュー 「ARFANGO」

 元々はフィレンツェのシューズメーカー「ボノーラ」のカジュアルブランドであった「アルファンゴ」ですが、2010年の春夏のピッティウォモからニューコレクションで登場していました。
当初より興味はあったのですが、色々な理由からスティーヴのコレクションに加えるかどうか迷っていたのです。

そのデザイン性とブランドストーリーはなかなかのもので、いわゆるお金持ちのリゾートカジュアル+洗練されたミラノデザインの雰囲気満載です。
カジュアルウェアは、ドレスウェアに比べて品物のクオリティで勝負する部分が少ないので、その分、商品のバックグラウンドストーリーやデザインなどで良し悪しが決まるということが多分にあるのです。

「お金持ちのお坊ちゃま的な雰囲気」や「少し悪そうな感じ」などのイメージでカジュアルウェアの方向性が決まってくるわけで、ある意味わかりやすいというかそれに乗っかっていけばソコソコの見栄えになるというわけです。

さて、「アルファンゴ」です。
写真をいくつかご紹介いたします。
デザイン性はバツグン、担当の女の子が可愛いことを指しい引いてもなかなか魅力的なコレクションです。
2012年春夏よりスティーヴに登場予定です。
乞うご期待!!


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  1. 2011/07/27(水) 14:22:59|
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街とクルマ

やはりモノには、それが似合う場所というものがあるようで、とくにデザインされたモノにはそれを感じます。

それは価格や品質とはまったく違う次元の話で、いくらそのモノが良いものでもなにかその場所にはマッチしていないな、と感じることがあるわけで、それは洋服とそれを着ていく場所にも同じことが言えるのかもしれません。

同じ服を着ていても、自分のいる街によってその印象は随分違うなぁ、といつも感じていたのです。
東京では「いい組み合わせだな」と思っているコーディネイトもナポリではちょっと地味に感じたり・・・

さて、今日はクルマの話です。
クルマにもそのクルマにあう場所というものがありそうです。
やはり、その国でデザインされた車はその国の風景を背負っている感がありまして、パリの街角で見るフランス車、フィレンツェのアウトストラーダで見るイタリア車などには、「おっ!」と思わせられることが度々あります。

やはり、世界中どこの街でもそこそこ違和感のない没個性のクルマよりも、ある街でみるととても素晴らしく輝いて見える、そんなクルマに惹かれますね。

さて、東京の今の風景にはどんな車が似合うのでしょうか?


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  1. 2011/07/16(土) 18:18:13|
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プレビュー 「ANDREA CAMPAGNIA」

 ミラノはパレストロ通り、パラッツォカンパーニャは、ジャンニカンパーニャのアトリエ兼お店です。
ジャンニカンパーニャといえばミラノを代表するテーラー、マスコミへの露出度も高く、映画にも出演しています。
今回はそのパラッツォカンパーニャにてジャンニの息子であるアンドレアがカジュアルウェアのコレクションを発表、そのプレヴューに行ってきました。
まず、私を待ち受けていたのは巨大なカンノーリ(シシリー伝統のお菓子です)、ジャンニカンパーニャはシシリア出身、イタリア各地の名士に知人が多く、全国からその土地の「おいしいもの」が届けられます。
それをお客に振る舞うのも彼の愉しみの一つなのかもしれません。

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コレクションはラグジュアリーなカジュアルウェア、テーマカラーのブルーにまとめられたブルゾン・コート・ジャケットが並びます。素材は、シルク・カシミア・カンガルー革など高級素材がふんだんに使われてなかなかゴージャス。

今の日本の状況とは対極にあるようなコレクションのコンセプトなのですが、やはり魅力的です。
ターゲットは、お金持ちの若者かと思ったら、若いガールフレンドがいる余裕のある中年男性だそうです。
スリムフィットに高級素材、使っている素材が良いのでドレープや皺の出方もとても良く見えます。

着ていく場所を選びそうだけれど、最近は雰囲気だけ良くてクオリティはそこそこの服ばかりなので、やはりイタリア服はこうでなくちゃと思わせてくれる力強さを感じます。
さて、来春夏よりスティーヴに登場するのでしょうか??

乞うご期待!!


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  1. 2011/07/14(木) 14:34:37|
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出張報告

 6月12日より2週間ほど仕入れの為にヨーロッパに行ってまいりました。
行程は、ナポリ~フィレンツェ~シエナ~ミラノ~パリ、今回は2012年春夏のコレクションです。
6月のヨーロッパは、本当に素晴らしく、それぞれの街が初夏の日差しに輝いておりました。

ナポリではうちの商品の核であるテーラーを巡り、列車にてフィレンツェに移動、

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今回のフィレンツェの宿はアルノ川上流にあるリゾートホテル、4日間の展示会期間中、午前中はプールサイドにて現在のファッション動向を分析いたしました。

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週末は今までの疲れを癒すためにシエナに滞在、こちらでもプールサイドにてトスカーナの絶景を眺めながら仕入計画を練りあげました。シエナ、とっても良い所です。

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週明けはミラノに移動、ミラノの愉しみはなんといっても食事です。
ガーデンレストランでの会食、お気に入りのトラットリアでのお気に入りのパスタ、仲間たちとの楽しい会話に気持ちの良い夕暮れ、人生の幸せを感じます。

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今一つ仕入計画がまとまらない私はパリのカフェにてデザートを楽しみながら再度、今後のMDを考えるのでした。

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お疲れさまでした。
  1. 2011/07/01(金) 12:56:36|
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プロフィール

kamakuraya690

Author:kamakuraya690
2005年、8月に青山にメンズインポートウェアのブティックがオープン致しました。
オーナーでバイヤーでもある私が商品の紹介やファッションに関する話題、海外出張での情報などをお知らせいたします。
ぜひご一読ください。

STEVE 石内良樹

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