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STEVE BLOG 洋服の着方

青山のセレクトショップのオーナーが書くメンズファッションを話題の中心にした日記

MY FAVORITE

今回のお気に入りは、イギリス製の靴達です。
基本的に男っぽい恰好が好きなので、どうも華奢な靴は性に合いません。
イギリスの靴には、元来のブーツメーカーらしい武骨さや荒々しさが感じられます。
「足元はやっぱり硬派で行きたいね。」みたいなヘンな美意識もはたらいて、
こんな靴達から秋冬の理想のコーディネイトの始まりです。

しかし、この靴たち、見れば見るほどいい出来ですね。


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  1. 2010/11/24(水) 20:28:55|
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「メンズファッションの愉しみ」

 メンズファッションの愉しみはひとそれぞれ色々あると思うのですが、
私の場合はこんな感じです。


1.モノとしての魅力を堪能しましょう。
デザインの魅力、生地の素晴らしさ、何とも言えない色、肌触り、着心地、職人芸のハンドスティッチ、などなどモノとしても魅力は尽きることがありません。
特に職人さんたちが造るモノは「ワンアンドオンリー」の魅力で私の心を揺さぶるのです。

2.コーディネイトを楽しみましょう。
いかに高額で良いものをもっていようとも、より大事なのは「どう着るか」です。
色の組み合わせ、デザインのバランス、意外に「えっ」というものが合わせてみるととても素晴らしかったり、その楽しみは尽きることがありません。

最近は着こなしも出来るだけ難しいものに走りがち、ウインドウペインのジャケットに格子のスラックス、チェックのシャツに、ヘリンボーン柄のカシミアタイ、オーバーコートがグレンチェックで最後にきれいな色のマフラーを合せたりして、これで決まったら最高ですが・・・

3.オシャレをして出かけましょう。
さて、お気に入りのモノをお気に入りのコーディネイトで着て、出かけましょう。
行く先は、友達同士でイタリアンレストランでもいいし、もちろんガールフレンドとドライブ、美術館やホテルのバーなんていうのもなかなか非日常的で良いですね。

でも、現実にはこの三つめが一番難しいかもしれません。
でも、とっておきの場所があります。
それは「洋服屋さん」です。
普段行く洋服屋さんに遊びに行って洋服談義で盛り上がるのも楽しいし、ちょっと違うお店に行ったりするとそこのスタッフの眼の色が変わったりして・・・「それはどちらのモノですか?」と聞かれること請け合いです。

やはり「洋服屋さん」は「洋服好き」の聖地ですね。
皆さんはどんな風に愉しんでますか?


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  1. 2010/11/17(水) 16:40:51|
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一本のパンツから

 昨今のスラックスのプロポーションは劇的に変化しており、シーズンごとに股上はより浅く、シルエットはより細くなってきています。

着こなしの全体のバランスを考えると、このスラックスのプロポーションがほかのアイテム総てに影響を与えていることは明らかです。
スラックスの劇的な変化は、より細身の上着を必要とし、上着の着丈も短めに、当然インナーのシャツやニットも細身のモノに、ネクタイもバランスをとって少し細身のモノを、などなど・・・

着こなしは総てバランスの上で成り立っていて、ひとつのアイテムのデザインやプロポーションが変化をすると他のモノ総てに影響を与えるのは、理屈の上では、わかってはいたのですが、身をもって実感している昨今です。

「本当に少し前のパンツははかなくなっちゃったなぁ~」


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  1. 2010/11/10(水) 17:00:06|
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「普通の恰好がいいんだよ」

 イタリアに行って思うのは、日本でのイタリアンファッションのイメージと現実とのギャップです。

実際街を歩いていても、日本のファッション雑誌に登場していくるようなイタリア人の方々はほとんど見かけません。(あれはやはりファッション関係の方たちなのでは?)

特に北イタリアに限って言えば、非常に保守的で色数の少ないコーディネイトが目立ちます。男性はよりクラシックで男らしく、あえて言えば英国紳士への憧れのようなものも感じ取れるのです。

もちろん人々の着ることへの情熱、オシャレへの意識の高さは格別で、それぞれクラシックな中にもいかに個性的な着こなしをするかを心がけており、「大人のオシャレの本当の良さ」が感じられるような着こなしを見ることもしばしばです。

でも、それらは総てさりげなく、できるだけ控え目にされていて、これ見よがしなところがありません。
やはりそのあたりが男性のおしゃれの大切なところですし、また、それを理解して実践しているところがまた素晴らしい。

普通の恰好がとても素晴らしいのです。
ぜひ、見習いたいものです。


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  1. 2010/11/04(木) 18:47:58|
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プロフィール

kamakuraya690

Author:kamakuraya690
2005年、8月に青山にメンズインポートウェアのブティックがオープン致しました。
オーナーでバイヤーでもある私が商品の紹介やファッションに関する話題、海外出張での情報などをお知らせいたします。
ぜひご一読ください。

STEVE 石内良樹

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